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抽象構造

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マンホール昇降用安全フェンス「アイボックス」

VE評価を取得しました!!

NETIS登録:QS-170019-VE 国土交通省 新技術情報システム

特許取得済<特許第6309671号>

開発背景

開発背景

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マンホールを開口し作業する際には多くの危険が伴います

作業員や第三者の転落や墜落、資材や工具などの落下、マンホール内作業中の酸素欠乏症 や硫化水素中毒など、時には死亡者が出てしまうような大事故が起こる可能性もあります。

 

現状では、各施工業者により開口部の養生が行われています が、簡易的な方法であるため安全性にはばらつきがあり、必ずしも安全とは言えませんでした。


そこで、省スペースで安全性や視認性の高いマンホール昇降用安全フェン スを開発しました。

概要

概要

マンホール内において作業を行う場合に、作業者や歩行者などの安全確保を目的として、マンホールの開口部の周りを包囲するように設置されるマンホール防護柵です。


柵の上部中央に安全ブロックを取り付けられるようになっています。

 安全ブロック を作業者のハーネスに係止しておくことにより安全性を確保します。

 

設置したまま作業ができるので、緊急時にも即時対応でき、安全ブロックのレバーをまわすことにより作業員の救出が可能となり、安全性が向上します。


専用パーツの組立解体式となっており、設置撤去に係る時間が短縮できるため、施工性が向上し、供用部の早期解放が可能となります。


許容荷重は1440kgfで、転落・墜落の衝撃に耐えることができます。

また、水平調整機能付のため、段差があっても使用することができます。

 新商品「キャスター付き」が登場。(概要写真の4~6番目参照)

現場での移動に便利になります。

効果

❶視認性の高い開閉扉付の安全柵で、作業員や第三者が誤って転落する危険性がなくなります。
❷許容荷重が1440kgfで、万が一の転落・墜落時にも衝撃に耐えることができます。
❸マンホール昇降中に事故が発生した場合、安全ブロックのレバーをまわすことで、救出が安全に容易にできます。
❹柵本体が専用パーツの組立解体式となっていることで、設置撤去にかかる時間を短縮でき、施工性が向上します。

効果

設置方法

設置方法

仕様

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仕様
カタログ
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